東京モーターサイクルショー2024レポート

電動

電動バイクも前年より増えた印象です。

比較的大きめのブースがエネルジカで、給電のイメージがわかるようにプラグがつながれている車両が多いです。

タラリアミライは50cc扱いと125cc扱いの行動走行用があって、125扱いの方は車重がバッテリー込み60kg台、航続距離85kmと、遊びにはもってこいな感じがします。補助金対象でないのが惜しいところです。

比べると、さすがに熟成された400ccのフレームを使ったカワサキのモデルが見た目の完成度は高いです。

使い方しだいでは便利だったり面白かったりするはずなので、リーズナブルで使いやすいモデルが充実してくるといいですね。


各社新しいモデルたちは市場に出回るところでレビューなど進めていきたいと思います。