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2023.01.23

2022バイク売り上げランキング【総合】

タイトルバイク売り上げランキング[2022総合集計]〜排気量区分なし・126cc以上大型までをまとめて順位付け

紹介2022年1年間の国内バイク販売台数をまとめました。126cc以上全てのバイクをランキングして、1位から25位まで紹介します。参考に、125cc以下のTOP10も加えた総合ランクもあります。

はいどうもペンたろうです。2022年の国内バイク販売台数をまとめました。

二輪車新聞の情報をもとにした総合ランキングです。

126cc以上全てのバイクをランキングして、1位から25位まで紹介します。


126cc以上に戻って、25位までをメーカーごとにまとめてみました。

ホンダは、1位2位をあわせて、全部で25台中11台を占めています。台数は49,936台ですね。強いですねー。GBとレブルが鬼です。

次カワサキ見てみましょう。25台中5台、合計19,902台です。3位のZ900RSと、5位のNinja400が堅いですね。これらは例年この辺の位置で変わりなさそうです。9位のZX-25Rも健闘していますね。

次はスズキです。25台中4台、10,972台です。VStrom250は安定ですかね。VStromシリーズは単気筒のSXが出るらしいですが、従来の売れ筋Vstrom250も併売するんでしょうか。ジクサーもそこそこ台数出たようです。

ヤマハは、ちょっと寂しいですね。25台中2台、3132台です。このうち1台がSRなので、今年はランキング上位に1台も入らない可能性がありますね。SRとセローなき今、他のメーカーのようにキラーコンテンツがないので、しばらく国内の販売状況は見込めないかもしれません。でも海外ではホンダについて売れているので、メーカーとしては問題ないと思います。

ハーレーは25台中3台、5484台です。ヤマハよりだいぶ多いです。ハーレーもものさえ回ってくれば、ある程度安定でしょう。

こんな感じで、盤石なホンダと、頑張って欲しいヤマハ、というランキング結果になりました。ヤマハは125ccクラスにXSRなどを投入する噂もあるので、それはそれで期待したいところです。