バイク販売台数2023年集計TOP25(125cc以下を除く)

2024年最新バイク販売台数、2023年1年間の台数を全部の排気量まとめてランキング。モデルイヤー違いで別集計された元データも同じ車種にまとめてわかりやすく、125cc以下を除いて全車種横並びで1位から25位まで紹介します。

販売台数順位(1位〜25位)

25位 SUZUKI GSX-S1000・GT・カタナ:1,284台

GSX-S1000

GSX-S1000

昨年順位は21位でしたが、台数が2割ほど減って、少し順位を落としました。
2024年はS1000GXも出るので、その動向によっては盛り返してくるかも知れません。

24位 SUZUKI 隼1344台

HAYABUSA

HAYABUSA

隼は昨年と台数変わらずです。昨年はランク外でしたが、今年は24位に入り込んでいます。2023年は25周年モデルもありました。
2024年1月末まで恒例のカラーオーダープランも実施しています。

23位 TRIUMPH ボンネビルT120・スピードツイン1200・スラクストンRS・スクランブラー1200:1,421台

ボンネビルT120

ボンネビルT120

スラクストンはファイナルエディションが発売されて、終了に向かっています。動画公開時点ではファイナルエディションはまだ買えるようです。ブリティッシュグリーンのステキなカラーで、ペンたろうは欲しくてたまらないところです。
昨年に比べて台数が1.5倍くらいになりました。

22位 YAMAHA XSR900:1,440台

XSR900

XSR900

モデルチェンジでスタイルを変えてきました。前年より台数が4割アップしてこの順位に食い込みました。販売計画は1,500台だったので、計画通りです。
ヤマハの中では売れ筋バイクでした。

21位 KAWASAKI Ninja1000SX:1,466台

Ninja1000SX

Ninja1000SX

昨年の圏外からかなり上がりました。Ninja1000は貴重なフルカウルツアラーの一つです。

20位 YAMAHA X-MAX:1480台

X-MAX

X-MAX

250ccスクーターです。250ccのスクーターは意外にラインナップが少ないので、一定のニーズをすくっているようです。

19位 SUZUKI V-Strom250SX:1,647台

V-Strom250SX

V-Strom250SX

2023年のニューモデルです。ジクサーシリーズの仲間で、油冷249cc単気筒エンジン、元気に走るコスパモデルです。
もともとあるV-Strom250とはキャラ付けが違っていて、こちらは軽くて安くてステキなモデルになっています。

18位 HONDA CB1300SF・SB:1,778台

CB1300SF

CB1300SF

ロングセラーモデルのCB1300スーパーフォアとスーパーボルドールは、標準モデルとSPがあります。30周年記念車も出たので、それで台数を押し上げたかもしれません。
前の年はCB1100のファイナルモデルが同じ18位に入っていました。
CB1300も終売のウワサが流れ続けていますが、今のところまだ現役です。

17位 HONDA FOLZA:1,830台

FOLZA

FOLZA

ヤマハX-MAXと並ぶ250ccスクーターです。ややヤマハより台数が多いですが、大きい開きでもないですね。

16位 HONDA CBR400R・400X:1,898台

CBR400R

CBR400R

安定のニーズがあるようで、昨年も16位でした。今年はモデルチェンジの話があって、ディスプレイがカラーになったり結構進化するようです。

15位 YAMAHA YZF-R25・MT-25:2140台

YZF-R25

YZF-R25

ヤマハの250ccコンビで、320ccと並んで数少ないエントリーモデルでした。
YZFシリーズは155ccのYZF-R15も発売されて、エントリーモデルのラインナップが広がっています。
125ccのXSR125、MT-125、YZF-R125も発売されたので、より広くニーズをくみとっていけるかもしれません。

14位 KAWASAKI ZX-4R:2,302台

ZX-4R

ZX-4R

下半期発売にしてはそこそこ台数が出ました。前年はZX-25Rが上位に入っていましたが、需要を食い合った感があるかもしれません。
ZX-4Rはとても乗りやすく優秀なバイクなので、ちょっとお値段は張りますが迷ったらコレ、という選び方でも失敗しないと思います。

13位 HONDA CB650R・CBR650R:2,318台

CB650R

CB650R

前年は23位でしたが、台数が1.5倍くらいになって順位を上げてきました。
ZX-4Rより少し安く、並べるとお得感があるのでこちらの流れた人もいるかもしれません。
ホンダ4気筒にしては振動が多めなことで有名ですが、概ね乗りやすくていいバイクです。
2024年モデルはクラッチ操作せずに発進停止もできるEクラッチ搭載予定なので、さらに順位をあげてくるかもしれませんね。

12位 HONDA CBR250RR:2,396台

CBR250RR

CBR250RR

前年11位から一つ下げましたが、こちらも安定の台数をキープしています。

11位 KAWASAKI Ninja400・Z400:2,905台

CBR250RR

CBR250RR

安心安定の400cc、軽くてトルクフルなバイクで街乗りにもとても使いやすいバイクです。前年5位から11位まで順位を落としましたが、カワサキの400ccはニューモデルがいろいろあったので、横に流れた印象がありますね。

10位 HONDA CRF250L・CRF250RALLY:3,010台

CRF250L

CRF250L

Lの方はオフロード、ラリーはアドベンチャーという設定で、それぞれの台数はわかりませんが、ラリーの方が多いでしょうか。
前年よりかなり順位を上げて、トップ10入りを果たしました。

9位 HONDA Rebel1100:3,282台

Rebel1100

Rebel1100

前年8位から一つ下げたものの、安定の販売台数をキープしています。
レブル1100Tも加わってバリエーションが増えています。

8位 Harley-Davidson ローライダー:3632台

ローライダー

ローライダー

ハーレーダビッドソンは、ローライダーSとSTあわせてこの順位です。メーカーの出荷台数との兼ね合いもあって年ごとに台数を稼ぐ車種が違っています。前年はソフテイルとフォーティーエイトが入っていました。
売上金額の110億円は、上位にランクインした車両で抜けるか際どいですが、どうでしょうか。

7位 KAWASAKI ELIMINATOR:4016台

ELIMINATOR

ELIMINATOR

クルーザー系モデルのエリミネーターは、11位のNinja400と同じエンジンの仲間です。フレームが変わっていて、ハンドルの振動もかなり少なくなっているので、ロングツーリングにも使いやすいでしょう。
カワサキ400ccは、Ninja400、Z400、ZX-4Rとあわせて全部ランキングに入りました。

6位 HONDA CL250:4,316台

CL250

CL250

スクランブラースタイルのモデルで、春頃から販売されましたが、6位まで食い込んできました。ベースモデルのCB250Rは軽くて乗りやすく優秀なのにランキング上位に入れません。
オーナーとしては寂しい限りですが、CLの見た目が人気なのは何となくわかります。

5位 HONDA ADV160:5,333台

ADV160

ADV160

ADV160は、前年は150がランクインしていましたが、160に完全に置き換わって上位に来ました。

4位 KAWASAKI Z900RS:5,605台

Z900RS

Z900RS

前年3位から、惜しくも4位に落としました。排気量クラスからすると相変わらずの化け物クラスの台数をキープしていますね。
販売台数は前年の6800台から減っていますが、その前の年は4800台だったので、人気に陰りが出ているわけではありません。
当初から大きくは仕様が変わらずに販売されていて、カワサキの稼ぎ頭として重要なポジションにいます。
Z900RSはイエローボールエディションなど特別仕様車もたびたびあり、2022年は50周年記念車もありました。
上位グレードのSEはレギュラーモデルですが、供給が間に合っておらず、数年予約待ち状態の人も多いようです。

3位 HONDA PCX160:5,892台

PCX160

PCX160

Z900RSの台数が少し減ったことで3位に入りました。PCXは125ccの方が台数が多いですが、160も安定の上位キープとなっています。スクーターと言えばPCX、という時代はいまだ変わらずの一強です。仲間のADV160と併せるとかなりの台数になるので、スクーターでは完全に敵なしになっています。

2位 HONDA GB350:6,208台

GB350

GB350

前年は驚異の12,000台で1位でしたが、今年は2位にランクダウンしました。販売台数は昨年の約半分になったものの2位なので、デビューの年のスゴさがわかります。
GBは音を楽しむタイプのバイクで、航続距離が異様に長いのも特徴です。
GBは無印モデルとSがあり、Sはややスポーティーな位置づけですが、2024年はバリエーションモデルのGB350Cも発売されます。こちらはさらにクラシック感を出していて、新規ユーザーの獲得にも貢献しそうなので、引き続き上位に食い込んできそうですね。

1位 HONDA Rebel250:12,724台

Rebel250

Rebel250

レブル250が王者返り咲きとなりました。販売台数も前年より2割アップしていて、今年の台数なら前年でも1位を取れています。
レブル250はCB250Rファミリーの一つで、汎用性の高いエンジンを積んでいる扱いやすいバイクです。
派生モデルのCLに食われることもなく、台数をさらに伸ばすという相変わらず驚異的なバイクですね。
CLも出たので食い合いなどで台数が落ちるかと思いましたが、いやー、レブル250は強すぎました。


データについて補足ですが、今回紹介した売上金額は、各モデルの価格平均からの概算であくまで参考値なのと、ランキング下の方は集計のしかたによって若干ずれがあることがあります。

2024年もニューモデルが出てくるので、個別の紹介など順次やっていきたいと思います。